「仮説」は活きて行く上でとっても大事なもの

　名前は岡部智子です。教師になって、早２０数年・・・・・仮説実験授業と知り合って１８年ほどです。　私は、音楽が専門で、担任になってどうしたらいいか困って、毎日,本屋さんめぐりをしていて、仮説実験授業の本にめぐりあいました。それからは、私にとって「仮」は仕事だけではなくて、活きて行く上でとっても大事なものになりました。
　家にも『どちらに転んでもシメタ！』が大きくはってあり、我が家のモットーになっています。

マジックも人生を楽しく

　マジックも人生を楽しくしてくれています。子どもたち、家族、友達、仲間とのムードもよくなり、とにかく私自身が、マジックをすることにより、楽しんでいます。

　簡単なコインマジックその１　１０円玉が消える！
腕の中に１０円玉を入れてしまう・・・・・そして、反対の腕から出します。少しの練習で『誰でも』できます。（実は、○○の中に入れてます。）
このマジックが動画で見られます。一見の価値がありますよ。

　簡単なコインマジックその２　　１０円玉を転送します！
１０円玉４枚をつかってします。両手に１枚ずつ１０円玉を握ります。そして・・・・グーの手にして、指の上に乗っけます。それをポーンと上にあげてつかみます。そして、
「転送！」
といって魔法をかけると、あらふしぎ・・・・片手には左手には３枚、右手には１枚・・・・
　これはちょっと練習がいりますが、１０円玉だけでできるのでどこででもすることができます。
このあいだ、美容院で何かしてーといわれたので、これをしました。とてもうけましたが、１円もまけてはくれませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（岡部）

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さすが！
「仮説」は仕事だけではなくて、活きて行く上でとっても大事なもの」と言い切る岡部さん。参りました。同じように「マジックも人生を楽しくするもの」という。妙に納得してしまいました。本当に自己紹介文を書いてもらって本当によかった。ありがとう。
マジックを知りたい方はぜひマジシャン岡部まで

音楽之友社の「教育音楽」の３月号に岡部さんの原稿が掲載されています。

ぜひ皆さん，見ましょう。（笠井）