子どもたちとイイ関係を
考える研究会

 

                      
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たのしい授業でつくる
<楽しい教室・たのしい教師>

岡部 智子

いつもながら、小気味よいテンポで「誰でもできる」を合言葉に、とにかく盛りだくさんの楽しい講座でした。時間が足りなくなり、そこまでと言われるほどでした。
たぶん、岡部ファンが増えたのでは!それが証拠に時間が足りなくなり、あとは昼休みにすることになりましたが、そのときはまたほとんどの方が参加するほどの大賑わいでした。


岡部さん                 昼休みに行われた、岡部マジック
                     

部首カルタ、誰でもできるケーキ、5色百人一首

さすらいのギャンブラー、5色百人一首

楽しい学級づくり

子どもたちとのイイ関係の進め方・考え方

中 一夫

「子どもたちとイイ関係」ができれば → 問題がおきなくなる。悩まない。
しかし、そうならないんだ!
この言葉になんか、ほっとしました。

嫌われる教師の条件
・チクル(苦情をいう)
・態度がコロコロかわる
・熱心でしつこい
これも、身につまされる思いです。

中さんのお話は、なるほどなあとうなづくことばかりでした。(私が中学校なのだからかな?)

                     真剣に聞き入る皆さん
親からの批判にどう答えるか

教師、こんなときに嫌われる

中学教師、おもしろい!

仮説実験授業の運営法で伝えたいこと・・・

渡辺 慶二

仮説実験授業の誕生前夜の話は、初めて聞くことばかりで面白かったです。時間がなくて、「仮説実験授業の運営法で伝えたいこと」の話が短くなってしまったのが、残念です。


学園

仮説実験授業に学んだ私の人生

私の<授業プラン>と、今大切にしていること・・・

中 一夫

世界と日本の少年犯罪(少年犯罪を考える 番外編)
「ニュースに惑わされるな」という言葉は印象的でした。

世界と日本の少年犯罪

トーキング・バルーンで遊ぼう

定番
<ものづくり>の紹介

井上 直之

仮説実験授業のできない授業をどうするか?
岡部さんは手品であったり、楽しいゲームであったり、食べ物づくりで、井上さんの場合はものづくりのような気がします。


いつもながら、今回の「ものづくり体験セット」にはびっくり!
盛りだくさんで、得した気分です。


つくっているときの真剣な顔。出来上がったときの楽しそうな顔が印象的でした。
 
編集後記

ようやくできました。
たのしい盛りだくさんの会になりました。そのため、誰でも楽しめた会になったのではないでしょうか?残念だったのは時間がなくて、もっとゆっくり、もっと聞きたいという感じがしました。ぜひ、またやりたいなあ。(笠井)

 
参加者の感想  I さん  楽しかった度 5   ためになった度 4  
子ども達との「イイ関係」というのは私もずい分思い違いをしていたと思います。「問題が起きない」というのではなく、問題が起きても、少しずつでもプラスに向けられる対応ができることが大事。そのためには教師の心に「ゆとり」があることが大事。心の「ゆとり」を保ち続けるためには、何をカンバルかというと「たのしい授業」をすることなんだなーと思いました。  渡辺先生のお話はたるんでる私の根性をいつもたたき直してくれます。「授業のまえには授業書をしっかり読む」・・・できていませんでした。今日帰ってから授業書をさっそく読みます。    

 S さん  5 5   
9時半からあっという一日でした。たくさん楽しいことや、2学期から又楽しく(教師も子供も)やれそうな気がします。来年も夏休みにやって欲しいです。スタッフの方、ありがとうございます。    

 N さん  5 5  
教師自身が楽しむことが大事で、そうじゃないと子どもが楽しむことができるはずはないと思いました。  「いろんな問題がおこって、それがなくなることはないけど、それを教師側のとらえ方によって変えることができる!」この言葉がとても印象的です。  いろんなことを熱心にチャレンジし、2学期から子どもと一緒に楽しむことができればと強く思いました。  いろんなことを盛りだくさん、学習させてもらい、その中から一つでも、2学期から実践することができればと思います。    

 F さん  5 5  
前から仮説の授業をしたり、物づくりを少しずつしたりしていましたが、初めての事や、バージョンアップ(?)したものがいろいろきけたり、できたりしてとても役に立ちました。  また少年犯罪については意外なことが多く、報道についても考えさせられました。  本当にたくさんのことをありがとうございました。2学期が待ち遠しくなりました。(おみやげ、おかしもありがとうございました。)    

 H さん  5 5  
とても楽しい時間をすごさせていただきました。授業に、学級での生活に困った時どうするかを、困ったときどうしていたかをまじえて、具体的に話してもらえ、自分自身に切実に起こった様々な事柄を前向きに考え、整理(?)できたように思いました。  そして、楽しく日々をすごすことのできる様々なプランも教えていただき、間もなく始まる2学期が待ち遠しいです。  「ドキドキ・ワクワク」感を子ども達に伝えられるように、自分自身楽しく日々をすごせるよう頑張っていきます。  このような元気をわけていただく機会にめぐまれ、とても幸せだと思います。  ありがとうございました。    

 M さん  5 5  
今回の会は仮説実験授業のミニセミナーという感じで、一日の日帰り参加という意味でもとても参加のしやすい会でした。こういう会を毎年夏休みの下旬にやるといいですね。夏の全国大会に出て、もう一度何かないと、充実した夏休みを過ごしたという感じがしません。  日頃きけない中さんの話をじっくりきけてよかったです。前半の話はもう30分プラスしてもいいくらいでした。配布された資料は増刷りして学校の先生に配りたいと思います。<子どもとのイイ関係(イコールではない) 問題がおきない>という新しい視点をもつことができました。やはり西日本の人は会う機会も少なく話すこともあまりないので、中さんをゲスト講師として呼んだのはとてもいいと思いました。  来年も夏休みこういう会をぜひやりましょう。    

 

中一夫さんを招いて「子どもとイイ関係を考える研究会」をやりました。30人ほどのこじんまりとした会でした。
サークル以外の方の参加もあり、たのしい盛りだくさんの会になりました。
それから、参加者の感想をワープロに打ち込んでくれたのは松村さんです。ありがとうございました。(笠井)


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